プレスリリース

2018.06.20電子小黒板&工事写真管理ソフト「蔵衛門」シリーズ
IT導入補助金の対象ITツールに認定 最大50万円補助

株式会社ルクレが開発・販売する2年連続国内シェアNo.1※1の電子小黒板「蔵衛門Pad」と「蔵衛門工事黒板」、そして工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達18」が、経済産業省のサービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金」の対象ITツールとして登録・認定されました。「蔵衛門」シリーズを新規で購入する中小企業・小規模事業者※2は、6月20日からはじまる二次公募に応募することで、導入費用の1/2以内、最大50万円の交付金を受けとることができます。

「蔵衛門」シリーズのIT導入補助金交付について
http://www.kuraemon.com/hojokin/it2018/

「蔵衛門」シリーズは、工事写真の管理ソフトとして19年間、現場を支援し続けてまいりました。2014年には、業界初となる電子小黒板専用タブレット「蔵衛門Pad」を発売し、人手不足に悩む現場で工事写真管理業務の省力化、省人化を実現。2017年には、スーパーゼネコン「大林組土木本部」に電子小黒板iOS版アプリ「蔵衛門工事黒板」が採用されました。「蔵衛門」の電子小黒板は、現在までに30,000(当社調べ)を超える工事現場に導入され、電子小黒板市場で2年連続国内シェアNo.1を獲得しています。

この度、ルクレは、デジカメに代わり新しくスタンダードとなる電子小黒板のさらなる普及を実現するため、IT導入補助金制度に「蔵衛門」シリーズを申請、6月20日の二次公募から対象ITツールとして認定されました。
今後も、担い手不足により働き方改革を推進されたい中小規模事業者の業務改善に役立つよう、支援してまいります。





■IT導入補助金対象製品 ・電子小黒板ソリューション
「蔵衛門Pad」※3 
「蔵衛門工事黒板」のライセンスキー

・工事写真管理ソリューション
「蔵衛門御用達18 Professional」
「蔵衛門御用達18 Standard」

【「IT導入補助金」について】IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することによる、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を目的とした制度です。



■二次公募概要 対象者: 30万円(税別)以上の対象ITツールを、新規一括で購入する中小企業・小規模事業者※2
補助率:補助金対象額(ITツール導入に係る費用)の1/2以内
補助上限額:50万円 補助下限額:15万円
申請期間:平成30年6月20日(水)〜 平成30年8月3日(金)
※弊社受付期限:平成30年7月20日(金)
補助金予算:500億円


■補助金交付申請の流れ くらえもん☆オンラインIT導入補助金事務局(TEL03-4500-6702)への連絡と並行して、「経営課題の分析」と「SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言」を補助金申請者側で行います。補助金の交付申請は、ルクレと申請者とが共同で行い、交付確定後に、申請者は「蔵衛門」シリーズを購入。「事業実績報告」「事業実施効果報告」の提出は、ルクレと共同で行います。

申請後の審査で採択された事業者に補助金が交付されます。
審査結果によっては、交付されない場合があります。
交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、補助金の交付を受けることができません。



・お電話でのお問合せ先:「くらえもん☆オンライン IT導入補助金事務局」
   受付時間:平日9:00〜18:30
   03-4500-6702

※1 出典:(株)テクノ・システム・リサーチ
※2 建設業における中小企業・小規模事業者:資本金3億円以下、或いは従業員300名以下
※3 IT導入補助金は、ソフトウェア分の費用が対象となり、「蔵衛門Pad」のハードウェア分は対象外です
※4 蔵衛門はルクレの登録商標です
※5 その他記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です

NETIS
J-COMSIA信憑性確認
i-Construction
Pマーク
IMSM

株式会社ルクレは、建設業界のDX化を支援します。

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