アップデート情報

『蔵衛門Pad 』がGPSと縦型の黒板に対応しました。

2018/1/10

蔵衛門Pad

GPSで位置情報付きの写真を撮影

NEXCOの「工事記録写真等撮影要領」で規定されているGNSS機能(GPS機能)を搭載。GPSの設定をオンにした状態で撮影すると、写真情報に撮影した位置情報(緯度・経度)が記録されます。写真にはExifデータとして位置情報が保持されるため、位置情報が求められる完成写真や災害写真撮影の際も、問題なく提出できます。

縦型の黒板に対応

九州地方や愛知県などで指定されている、縦型の黒板に対応しました。黒板変更画面から縦型の黒板テンプレートを選択し、編集・撮影することができます。現場に合わせてご使用ください。

豆図の入力動作に拡大縮小を追加

図を作成する際に、2本の指を広げると黒板の拡大ができます。また、拡大した状態で2本の指をスライドすると、黒板上での移動が可能です。拡大することで、細かい豆図も簡単に作成できます。

写真の日付写し込み機能を搭載

写真に日付を写し込んで撮影できるようになりました。設定から『写真の日付写し込み』をオンにすると、撮影画面の右下に、オレンジ色で日付が表示されます。撮影された写真にも撮影画面と同じように日付が写し込まれるため、住宅改修施工など、提出先によっては『写真の日付写し込み』が必要になる場合も、対応可能です。

撮影日の表示形式を追加

撮影日の表示形式に『西暦2』を追加しました。『西暦2』では年月日が漢字で表示されます。設定から『撮影日の表示形式』で『西暦2』を選択すると変更できます。現場に合わせて使い分け下さい。

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