プレミアムは『ルクレ☆オンライン』でご購入いただけます。
『ルクレ☆オンライン』を開く蔵衛門クラウドで共有された写真から工事写真台帳を作成できるアプリです。撮影された写真は『蔵衛門クラウド』のAIにより自動的に整理されるので、写真整理は必要ありません。日付、工種、撮影者などの条件から使う写真を選ぶだけで、スピーディーな台帳作成が可能です。
クラウドに完全対応した『蔵衛門御用達DX』は、本棚を作成するだけでクラウドと連携し、いつでもどこでも台帳を閲覧・編集することができます。台帳の確認と編集が加速するので、現場監督だけではなく、本社のメンバーや発注元の負担も減らすことができます。
『蔵衛門御用達DX』は新バージョンのリリースに応じて自動的にバージョンアップを実行。今後、新機能の追加や動作の改善などが行われた場合にも、ユーザーが特別な操作をする必要はありません。常に最新の『蔵衛門御用達DX』の機能と性能を安心してご利用いただけます。
これまでのパッケージソフトは、WindowsOSのサポート終了に合わせてサポートが終了するため、パソコンの買い替えと共に新バージョンに買い替える必要がありました。『蔵衛門御用達DX』はクラウドサービスなので、常に最新のOSに対応。サポート終了の期限はありません(※)。パソコンを買い替えても、すぐにソフトをインストールすることができます。※プレミアム契約期間に限ります。
『蔵衛門Pad DX』『蔵衛門クラウドApp』で描画した“電子マーカー”付きの工事写真を『蔵衛門御用達DX』に取り込むことで、“電子マーカー”の表示オンオフを切り替えて見ることができます。(レイヤの取り外し)工事写真の元データと、“電子マーカー”付きデータの両方を確認できるため、より施工状況がわかりやすい工事台帳を作成することが可能です。
最新の「つながる工事写真台帳アプリ」『蔵衛門御用達DX』と、従来の工事写真台帳アプリ『蔵衛門御用達2021』シリーズの3本を比較。『蔵衛門クラウド』と『蔵衛門御用達DX』の連携が実現する作業環境の柔軟性とコストパフォーマンスの高さにご注目ください。
今までの
工事写真台帳作成ソフト
『蔵衛門御用達2021
スタンダード』
『蔵衛門御用達2021
プロフェッショナル』
新しい
工事写真台帳
アプリ
『蔵衛門御用達DX』
オンライン電子納品とは、電子成果物をインターネットで納品する納品形式のことです。『蔵衛門御用達DX』は情報共有システム(ASP)と連携しており、国土交通省の「電子納品・保管管理システム」にそのまま納品することができます。国土交通省は直轄業務で2023年4月からASPの活用を原則化します。
『蔵衛門御用達DX』は国土交通省や農林水産省など各省庁が定める最新の電子納品規格とオンラインでの電子納品にも対応。ご契約中はアプリが最新のバージョンに自動的に更新されるので、ユーザーは特に意識することなく、常に最新の規格に対応した電子納品機能を利用できます。
監督 官庁 |
正式名 | 対応 年度 |
---|---|---|
国土 交通省 |
工事完成図書の電子納品等要領 NEW | H22.9/ H28.3/ H31.3/ R2.3/ R3.3/ R4.3 |
工事完成図書の電子納品等要領 電気通信設備編 NEW | H22.9/ H28.3/ H31.3/ R4.3 |
|
工事完成図書の電子納品等要領(案)機械設備工事編 | H24.12 | |
工事完成図書の電子納品等要領 機械設備工事編 NEW |
H28.3/ H31.3/ R4.3 |
|
土木設計業務等の電子納品要領(案) | H20.5 | |
土木設計業務等の電子納品要領 NEW | H28.3/ H31.3/ R2.3/ R4.3 |
|
土木設計業務等の電子納品要領 電気通信設備編 | H22.9/ H28.3/ H31.3 |
|
土木設計業務等の電子納品要領(案) 機械設備工事編 | H24.12 | |
土木設計業務等の電子納品要領 機械設備工事編 | H28.3/ H31.3 |
|
デジタル写真管理情報基準 | H22.9/ H28.3/ R2.3 |
|
営繕工事写真撮影要領 NEW | H31/ R3 |
|
農林 水産省 |
工事完成図書の電子納品要領(案) | H17.4/ H23.3 |
工事完成図書の電子納品要領(案)電気通信設備編 | H17.4 | |
工事完成図書の電子納品要領(案)機械設備工事編 | H19.4 | |
電子化写真データの作成要領(案) | H17.4/ H23.3 |
|
|
工事記録写真等撮影要領(工事編) | H24.7/ H28.7/ H29.7 |
|
電子納品等運用ガイドライン
|
H23.3 |
民間 工事 |
一般土木工事 | - |
一般建築工事 | - |
『蔵衛門クラウド』にパソコンでログインし、アプリマーケットからダウンロードできます。ダウンロードできるPCの台数は無制限です。
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利用したいアプリの「ダウンロード」ボタンをクリックし、パソコンにインストールしましょう。
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『蔵衛門御用達DX』をインストールするには、次の環境が必要です。なお、自作機(ショップブランド機を含む)、メーカーが保証していないWindowsOSへ載せ替えたパソコン、Windows11 / Windows10以外の64bit版WindowsOS、及びWindows Server、Windows RTでの利用は動作保証外となります。
OS | Windows11 / Windows10 |
---|---|
CPU | Intel Core i3以上推奨 |
メモリ | 4.0GB以上推奨 |
ディスプレイ | 1024×768以上の解像度で、ハイカラー以上表示可能なもの |
HDD | 空き容量1GB以上推奨 |
ブラウザ | Microsoft Edge |
Excel | Microsoft Excel (2013、2016、2019、office365) ※インストールされていない場合は、一部機能がご利用いただけません |
プリンタ | カラープリンタ推奨 |
CD-R | CD-Rに書き込みを行うためには、CD-Rドライブおよびライティングソフトウェアが必要です(Windows OS標準の書き込み機能は適しません) |
新しい『蔵衛門御用達DX』は、『蔵衛門クラウド』に対応しているiOSアプリと専用タブレット(蔵衛門Pad DXシリーズ)から写真を取り込むことができます。クラウドに集まった写真は、『蔵衛門御用達DX』へ直接ダウンロード。自動的に仕分けられて台帳になります。
iOSアプリ
蔵衛門クラウドApp
専用タブレット
蔵衛門Pad DX
蔵衛門御用達DX