セキュリティへの
取り組み

安心して「蔵衛門」をお使いいただくため、技術的・組織的な面でセキュリティ対策に取り組んでいます。

技術的・組織的な対策

  • IP制限機能の搭載

    『蔵衛門クラウド』へアクセスするIPアドレスを制限できる機能を追加料金不要でご利用いただけます。

  • 二要素認証

    『蔵衛門クラウド』へログインする際にワンタイムパスワードを要求するよう設定できます。

  • すべての通信の暗号化

    通信はSSLを用いて暗号化。第三者のデータ改ざんやなりすまし、通信内容の漏洩を防ぎます。

  • マルウェア対策機能

    AWSを採用しており、セキュリティ専門家が24時間365日システムを監視しています。

  • 従業員への教育

    すべての従業員へ年1回以上のセキュリティ研修を実施。従業員のセキュリティ意識向上を図っています。

  • オフィスのセキュリティ

    オフィス内にセキュリティ区画を設置。入退出管理システムを導入し、定期的にログの確認を行っています。

第三者認定

ISO 27001(ISMS)認定

「蔵衛門」は情報セキュリティマネジメントシステムにおける国際規格「ISO 27001(ISMS)」を取得。情報セキュリティの管理体制の維持・向上に日々取り組んでいます。

プライバシーマーク取得

個人情報の取り扱いが適切に行われているかを定期的に第三者機関が審査。個人情報の保護体制の整備に取り組んでいます。

脆弱性診断

定期的にセキュリティ専門会社による脆弱性診断を実施しています。

NETIS VE 認定

「蔵衛門」は国土交通省の「公共の土木・建設工事などで役立つ新技術」であるNETISに登録、最高評価VEの認定を受けています。「蔵衛門」の活用で工事成績評定への加点措置を受けることができ、公共工事の入札で有利になります。

J-COMSIA認定

「蔵衛門」は一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)が実施している信憑性確認(改ざん検知機能)検定に合格。電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)に記載された技術を用いているため、公共工事にも安心してお使いいただけます。

安心して導入するための
セキュリティチェックシート
もご活用ください

『蔵衛門クラウド』の導入検討にあたり、セキュリティを監査する情報システム部門などの担当者の方々向けに、セキュリティチェックシートを公開しています。 経済産業省が公開している「クラウドサービスレベルのチェックリスト」に準拠した、運用や開発体制に関わる網羅的な観点で構成されるチェックシートです。「蔵衛門」が貴社のセキュリティ基準を満たしているかのご確認にご活用ください。
※個別の質問フォーマットへのご回答については、下記の回答済みフォーマットをご確認の上、フォームよりお問合せください。

セキュリティチェックシート
ダウンロードフォーム

NETIS
J-COMSIA信憑性確認
i-Construction
Pマーク
IMSM

株式会社ルクレは、建設業界のDX化を支援します。

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