蔵衛門Padで変わった!! 現場監督の1日
従来のデジタルカメラ・木製黒板と、蔵衛門Padを利用した工事現場監督の1日を検証!黒板の記入から写真撮影、写真整理や台帳の作成などを徹底比較。それぞれの業務におけるメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
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- 黒板に工事情報を書く
- 1.事前に数枚の黒板しか書けない
- 2.同じような内容でも、また書かないといけない
- 蔵衛門Padに工事情報を書く
- 1.大量の黒板を仕込むことができる
- 2.同じ工事情報は、簡単にコピーできる
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- デジカメで撮影
- 1.職人さんに黒板を持ってもらわないといけない
- 2.黒板の文字が雨で濡れたりして、読み辛い
- 蔵衛門Padで撮影
- 1.ひとりで黒板を自在に配置できる
- 2.どんな状況でも文字がハッキリ読める
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- デジカメの写真を整理してから台帳を作成
- 1.大量の写真を仕分けるのに時間がかかる
- 2.黒板の文字を台帳に打ち込むのが手間
- Wi-Fiで蔵衛門クラウドに接続して作成、報告!
- 1.写真は黒板ごとに自動で整理される
- 2.黒板の文字が自動で台帳へ保存される
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現場事務所で残業...
撮影から台帳提出までの作業時間を比較!
蔵衛門Padを利用することで、それぞれの工程の作業時間は格段に短くなりました。特に工事写真管理については1/9に短縮。トータルで、人的コストを1/4まで削減することに成功しました。
デジカメ+エクセル台帳 | 蔵衛門Pad+蔵衛門クラウド | |
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撮影準備工程 | 約30分 | 約20分 |
工事写真撮影工程 | 約60分 | 約15分 |
工事写真管理工程 | 約90分 | 約10分 |
合計 | 約180分 | 約45分 |
- ※特集内の画像はイメージです
- ※比較作業内容:スリーブ施工状況30ヵ所で撮影(写真枚数は約100枚)