プレスリリース
2022.11.14 DX時代の工事写真を体感せよ!MR(複合現実)やデプスカメラで
現場が見える『蔵衛門』第2回建設DX展[東京]に出展
“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションとする株式会社ルクレ(以下、ルクレ)は、2022年12月5日(月)から7日(水)の3日間にわたって東京ビッグサイトで開催される「第2回 建設DX展」に出展します。25年間、工事写真管理ソフトで建設DXを支えてきた蔵衛門が次世代の工事写真のありかたを提案いたします。それをリードする最新サービス『蔵衛門クラウド』や『蔵衛門御用達』、建設タブレット『蔵衛門Pad』、さらにビッグデータを活用し図面と現実世界を複合するMR技術や、株式会社日立ソリューションズと共同開発中のデプスカメラによる鉄筋出来形自動検測システムを展示。ブース内セミナーでは、様々な業種・企業規模のゲストを毎日お迎えし、建設DXの成功事例をご紹介します。
現場が見える「蔵衛門」ブランドトップページ:https://www.kuraemon.com/
お客様からのお問合せ「くらえもん☆オンライン」:03-4500-6702

【出展製品】
現場共有サービス『蔵衛門クラウド』をその場で登録・試用することができるのでお手元のスマートフォンでも、無料ですぐに建設DXを体験していただけます。『蔵衛門Pad DX』『蔵衛門Pad Tough DX』『蔵衛門Pix』など建設現場専用に作られたタブレットの実機を体験(タッチ&トライ)も可能です。また、教育コストゼロで誰でもベテラン並の工事写真が撮れる『MR-Kokuban』や、デプスカメラによる三次元撮影で鉄筋出来形検測の業務を1/3に効率化する『GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム』などの新技術をご紹介します。
工事写真だけではなく図面管理やトーク機能も充実。誰でも使える現場共有システムを提案します。
現場に特化した耐久性やアクセサリなど実際に現場に持っていくイメージを実感できます。
AIによる工事写真の自動整理を実現。台帳作成がどのくらいラクになるかを確認できます。

【工事写真3.0とは】
工事写真3.0とは、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスで撮影しビッグデータとして活用することを目的とした第3世代の工事写真のことです。
フィルムカメラ(第1世代)やデジタルカメラ(第2世代)の工事写真は、目的が”施工記録”にとどまっていました。これに対し、第3世代の工事写真はスマートデバイスで撮影することで位置や撮影者の情報が付与されます。これらの”ビッグデータ”をAIが解析することで、ありとあらゆる現場情報を連携することが可能になり、業務時間の削減や遠隔での作業支援が実現します。

【セミナー】
『蔵衛門』ではこれから建設DXサービス導入をお考えの会社、導入したけれど課題を抱えている会社のみなさまへ向けてセミナーを開催します。建設現場における導入課題をどう解決したのか。様々な業種/企業規模の現場監督の成功事例をご紹介します。
セミナーは1日に20回開催。スケジュールは当日にブースでご覧ください。
【イベント概要】
建設DX展は、日本最大の展示会主催会社RX Japan株式会社が主催する建設DXに特化した来場者3万人を見込む建設業向けイベントです。
<株式会社ルクレ>
株式会社ルクレは“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションに掲げ、生活やビジネスなどさまざまなシーンにおける既存の考え・方法・癖(ユーザーリアリティ=UR)を理解し、ユーザーを軽やかに次の世界へと連れて行くサービスを提供します。ルクレのコア技術「Image DX Cloud」を事業の核とし、独自画像解析AIと画像処理技術によって、UR指向のUXをデザイン。工事写真事業「蔵衛門」、スクール写真事業「みんなの写真屋さん」、ライフ写真事業「ZUISO」等、幅広いサービスによりDXを実現しています。
- 代表取締役
- 有馬 弘進(ありま ひろのぶ)
- 会社設立
- 事業内容
- Image DX Cloud を B to B / B to C 展開
- 公式サイト
- https://lecre.jp
※「蔵衛門」は、株式会社ルクレの登録商標です





