プレミアムは『ルクレ☆オンライン』でご購入いただけます。
『ルクレ☆オンライン』を開く建設DXを推進してきた電子小黒板タブレット「蔵衛門Pad」は、現場に特化した耐落下ボディで施工品質を証明する工事写真データを守ります。さらに忙しい現場でも安全に業務が行えるよう、軍手をしたまま操作できるグローブモードを搭載。電子小黒板による工事写真業務の効率化を実現する新世代で働き方改革を実現してください。
軍手で使える10インチHDディスプレイを搭載した、高堅牢タブレット
第4世代 蔵衛門Pad(KP07-DG)
通常価格
99,800円(税込 109,780円)
8インチディスプレイ、小型堅牢タブレット
第3世代 蔵衛門Pad mini(KP05-QZ)
通常価格
79,800円(税込 87,780円)
電子小黒板とは、工事写真を撮影する際に配置する、撮影状況(工事名・工種・略図など)を書いた小黒板を電子化したものです。木製黒板と見た目が全く同じで、文字や略図を手で書く必要がなく、撮影画面で自由に黒板を配置が可能です。
また大量の工事写真も、「自動仕分け機能」で黒板に書いた文字は電子データとして写真に組み込まれるため、写真整理の作業効率向上につながります。電子小黒板を導入して、工事写真業務の負担を減らしましょう。
デジカメ+黒板
電子小黒板
現場は常に軍手や手袋を装着して作業するため、タブレットを操作する度に外す手間がありました。第4世代「蔵衛門Pad」はグローブモードを搭載、10インチの大画面が軍手をしたままタッチできます。電子小黒板の作成、写真撮影、図面の閲覧など、繰返しの多い作業を楽にします。
第4世代「蔵衛門Pad」は、耐衝撃ケースを標準装備としつつ、ボディの耐落下性能を強化。高さ75cmから床への落下試験、高さ3cmから6,000回の厳しい落下試験をクリア。万が一の事態でも、大事な工事写真データを守ります。さらに専用ショルダーストラップを同梱。万全の状態で現場へ持ち込むことができます。
『蔵衛門Pad』は、4,000種類以上の黒板テンプレートを搭載。柱、梁、壁等の配筋に特化した黒板や、地域で指定された管工事専用の黒板など、様々な業種の現場監督の声に応えました。さらに貴社専用の小黒板を無償で作成・提供するオーダーメイドサービスも実施。これまでと同じレイアウトの小黒板をデジタルでも利用できます。
電子小黒板に入力する工事情報はキーボードではなく今まで通り、手書きで小黒板を記入できます。入力システムは「FsKaren」を搭載。より直感的で正確な文字入力を実現しました。誰でも鮮明で美しい文字の黒板を作成できます。
動画を再生「蔵衛門Pad mini」の1,300万画素CMOSセンサー、「蔵衛門Pad Tough」の1,600万画素CMOSセンサーは、ともにオートフォーカスも早く、鮮明な工事写真を素早く撮ることができます。また、LEDフラッシュライト搭載で、暗所での撮影にも対応します。
『蔵衛門Pad』で撮影した工事写真の上から電子マグネットや補助線を描画し、画像改ざんにあたらないよう別レイヤーとして保存する「電子マーカー」機能を搭載。配筋検査において必要なマグネット等を、貼りつけたり回収したりする手間がなくなります。
「蔵衛門Pad」シリーズは「蔵衛門御用達」と連携して、工事写真台帳を瞬時に作成できます。専用ソフト「蔵衛門コネクト」(※無料)を利用すると、蔵衛門Padで撮影した写真が自動で工事台帳に振り分けられるので、撮影した写真を手動で整理する必要はありません。工種や場所など、黒板の第2項目ごとに振り分けた台帳が自動作成されます。また、電子小黒板のテキスト情報も自動で転記されるため、後から文字を入力する必要がなく、入力ミスを防ぐこともできます。
動画を再生2017年2月1日から、国土交通省直轄工事(営繕工事は2017年 4月から)にて電子小黒板の使用が認められました。『蔵衛門 御用達2021 Professional』と連携することで、デジタル写真管理情報基準の「PHOTO」フォルダ構成に合わせて、撮影した写真を自動的に仕分けることができます。さらに写真管理ファイル(PHOTO.XML)にある工種、種別、細別などの項目にも工事情報を自動的に記入。発注者への提出時間を大幅に削減できます。
J-COMSIA「一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会」が提供する改ざん検知機能を搭載。撮影後に不適切な修正が加えられていないかを確認できます。「蔵衛門Pad」シリーズで撮影した写真を「蔵衛門御用達」で電子納品出力する際に、J-COMSIA信憑性チェック結果をCSV形式で出力可能。これにより、電子小黒板入り工事写真の信憑性が担保されます。
黒板や写真以外に、図面や構造図などのPDFファイルを本体に格納して持ち運べます。したがって、かさばる紙の図面や資料を持ち歩く必要はもうありません。専用ソフト蔵衛門コネクト(無料)を使ってPDFファイルを蔵衛門Padに取り込むことができるので、PCやネットワーク環境がない現場でも、その場で図面を確認できます。
2014年夏の発売から全国の工事現場に導入され、デジタルカメラと木製黒板を使用した従来の方法と比較した結果、黒板の記入から工事写真の撮影・整理までの時間が約1/4に短縮されました。
※2014年8月〜2017年12月 当社調べ
蔵衛門Padはアメリカ国防総省が規定する米軍採用規格試験レベルの耐久性、堅牢性を備えた頑丈タブレットです。突然の雨やほこりの多い工事現場などでも使える、IPX5/IPX8の防水とIP6X※の防塵にも対応しました。ハンドストラップ付きの専用ケースと肩掛けストラップがセットになっているので、持ち運びも安心です。
※「蔵衛門Pad mini」はIP5X対応
「蔵衛門Pad」は、ショルダーストラップ付き専用耐衝撃ケースを標準で装備。なお、ACアダプタ付USB-TypeCケーブルと液晶保護フィルム、軍手を装着したまま操作できるタッチペンとスタンドをセットにした「パワーキット」はオプション(別売)です。