耐熱タブレットで猛暑を乗り切る 耐熱タブレットで猛暑を乗り切る

現場タブレットの83%が
リスクあり
端末動作が停止する
“熱暴走”とは!?

建設DX推進により建設業において、スマホやタブレットが導入される中、現場に導入される一般的なタブレット端末の83%(※1)は非耐熱仕様です。非耐熱仕様のタブレットだと、“熱暴走”により酷暑下の現場では急にシャットダウンしてしまったり、機能の一部が動かなくなってしまい現場の作業が中断するリスクが発生します。

※1 市販タブレットのスペック調査結果(ルクレ調べ)

現場タブレットの83%がリスクあり“熱暴走”とは!?
現場タブレットの83%がリスクあり“熱暴走”とは!?

2023年度も酷暑予定
3月からすでに“熱暴走”は始まっている

屋外の工事現場でタブレットを利用すると、外気温だけでなく直射日光によりタブレットの表面温度は急激に上昇します。調査では、タブレットの表面温度は外気温度+15℃となるため、酷暑の真夏を想定した場合、タブレットに求められる動作環境は60℃となります。しかし、一般的なタブレットの動作環境は35℃程度です。気象庁による2023年度の気温予想では、タブレットの“熱暴走”は3月から発生する可能性があります。すでにタブレットの動作停止による現場作業の中断リスクは始まっているのです。

2023年度も酷暑予定3月より“熱暴走”は始まっている

「蔵衛門」の耐熱タブレットなら
60℃の高温でも動作可能

耐熱仕様である『蔵衛門Pad Tough DX』『蔵衛門Pad mini DX』の動作可能温度は、マイナス20度〜60度です。全ての部品を広域温度範囲に対応させることにより、放射性能を担保。熱伝導率も考慮に入れた設計で、CPUの熱が本体内部にたまらず、外部へ放出されるように部品を配置しました。放熱効率を上げることで、酷暑の現場利用でも安定動作を実現します。

動作可能最高温度の比較

iPhone、iPad
iPad/
iPhone
蔵衛門Pad DX
蔵衛門Pad DX
蔵衛門Pad mini DX
蔵衛門Pad mini DX
蔵衛門Pad Tough DX
蔵衛門Pad Tough DX

酷暑の工事で使える耐熱仕様
『蔵衛門Pad mini DX』『蔵衛門Pad Tough DX』

建設業界に働き方改革関連法が適用される2024年4月に向けて、「蔵衛門」は夏の猛暑でも建設DXを止めません。『蔵衛門Pad mini DX』『蔵衛門Pad Tough DX』は、耐熱性能だけでなくIP68(防水・防塵性能)、1m以上の耐落下テストをクリア。さらに電子小黒板を使うことで工事写真を撮る時間を短縮、酷暑の現場での作業時間を減らし、現場で働く人の命も守ります。

蔵衛門Pad mini DX
8インチ コンパクトモデル

『蔵衛門Pad DX』のコンパクトモデル。防水、耐衝撃はもちろんLEDフラッシュライト搭載なので現場で安心して使える。片手で持てる手のひらサイズで狭い場所でも小回りが効く現場用タブレット。

ACアダプタ・ケーブル付

(税込 円)

通常価格円(税込)
(税込 円)
蔵衛門Pad tough DX
8インチ超頑丈モデル

『蔵衛門Pad DX』の高堅牢モデル。耐熱、防水、耐衝撃、軍手で操作できる「専用ペン」が付属。過酷な現場で確実に使える現場共有タブレット。   
     

専用ストラップ・スタイラスペン付

(税込 円)

通常価格円(税込)
(税込 円)
NETIS
J-COMSIA信憑性確認
i-Construction
Pマーク
IMSM

株式会社ルクレは、建設業界のDX化を支援します。

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