1　活用効果調査入力ソフトのダウンロード

NETIS登録技術を活用し、工事成績評定への加点措置を受けるために必要な書類「新技術活用計画書」「新技術活用実施報告書」「活用効果調査表（施工者用）」は、「活用効果調査入力システム」から入力して作成します。

「活用調査入力システム」ダウンロード

2　工事前に「計画書」を発注者とルクレへ送信

活用効果調査入力システムを起動して、「新規登録」をクリックします。

活用効果調査入力システムの起動方法がわからないときは

Windowsボタン（スタートボタン）をクリックして表示されるアプリ一覧の「か」の中に「活用効果調査入力システム」フォルダがあります。これをもう一度クリックすると、活用効果調査入力システムアイコンが表示されるので、これをクリックすると起動します。

「新技術活用計画書・実施報告書」を入力します。
タブが「新技術活用計画書・実施報告書」になっていることを確認して、入力画面の各項目に工事内容を入力します。

「登録番号」と「新技術名称」の欄には、新技術名称に「蔵衛門Pad」、登録番号に「KTK-160024-A」と入力します。

その他の「（入力必須）」と指示された欄についても、受注した工事内容に従って入力してください。
すべての必須項目の入力を終えたら（または入力作業を一時中断する場合）、右上の「保存」をクリックします。【重要】入力した工事内容は自動的には保存されません、必ず「保存」を「クリックして保存してください。

なお、保存された工事内容は、メニュー画面に登録されます。工事内容を選択して「編集」をクリックすると、工事内容の編集（入力作業を続行）できます。

提出用ファイルを作成します。
まず、タブを「印刷プレビュー」に切り替え、作成する書類の完成イメージを確認します。修正する項目がなければ「提出用ファイル作成」をクリックします。

どの書類の提出用ファイルを作成するかの確認ダイアログが開くので、「新技術活用計画書・実施報告書」にチェックマークを付け、「提出用ファイル作成」をクリックします。作成されたファイルは、発注者が求める方法に従って提出してください。

※「活用効果調査表（発注者用）」は、施工者は使用しません

ルクレへの申請方法

?@指定されたフォルダへ出力された提出ファイル（*.lzh）をメールに添付
?Aメール件名を「蔵衛門Pad　キャッシュバックキャンペーンへの応募」と記載
?Bメール本文に蔵衛門Padの注文番号と製造番号を記載

上記を確認の上、くらえもん☆オンライン（sales@lecre.jp）までメールをお送りください。

3　実際の施工にて蔵衛門Padを利用

4　工事期間終了前に「計画書」 と「調査表（施工者用）」を発注者とルクレへ送信

活用効果調査表を作成する場合は、タブを「活用効果調査表（施工者用）」に切り替え、「新技術活用計画書・実施報告書」と同様に必要項目を入力します。

すべての必須項目の入力を終えたら（または入力作業を一時中断する場合）、右上の「保存」をクリックします。

施工状況等の写真や資料画像を登録する場合

「施工状況等の写真」欄には、写真や画像ファイルを3点まで登録できます。「選択」をクリックして、任意の写真や画像ファイル（300×200ピクセル以下のGIF形式または、JPG形式）を読み込みます。続いて、 「写真タイトル」（全角で25文字、半角で50文字まで）を入力します。なお、読み込んだ写真や画像ファイルと写真タイトルを削除するには、「クリア」をクリックします。すべての必須項目の入力を終えたら（または入力作業を一時中断する場合も）、右上の「保存」をクリックします。

提出用ファイルを作成します。
まず、タブを「印刷プレビュー」に切り替え、作成する書類の完成イメージを確認します。修正する項目がなければ「提出用ファイル作成」をクリックします。

どの書類の提出用ファイルを作成するかの確認ダイアログが開くので、「活用効果調査表（施行者用）」にチェックマークを付け、「提出用ファイル作成」をクリックします。作成されたファイルは、発注者が求める方法に従って提出してください。

※「活用効果調査表（発注者用）」は、施工者は使用しません

ルクレへの申請方法

?@指定されたフォルダへ出力された提出ファイル（*.lzh）をメールに添付
?Aメール件名を「蔵衛門Pad　キャッシュバックキャンペーンへの応募」と記載
?Bメール本文に蔵衛門Padの注文番号と製造番号を記載

上記を確認の上、くらえもん☆オンライン（sales@lecre.jp）までメールをお送りください。