プレスリリース

2019.01.23 電子小黒板との連携を強化!
6,368種の工事写真台帳を自動作成
『蔵衛門御用達2020 Standard
/ Professional』登場 2月1日(金)より新しい堅牢タブレット
『蔵衛門Pad』とのお得なセット予約を開始

株式会社ルクレ(東京都港区)は、1999年の発売以来、直感的な操作画面で定評のあるデジタル本棚とデジタル工事写真台帳を一新、6,368種類の工事で電子小黒板入り写真から写真台帳を自動的に作成する連携機能を搭載した『蔵衛門御用達2020 Standard』と『蔵衛門御用達2020 Professional』を発表します。

『蔵衛門御用達2020 Standard』は、一般建築や小規模現場の工事写真管理ソフトです。デジカメと電子小黒板、両方の写真をひとつの工事写真台帳にまとめて管理できます。建築工事の工種マスタを標準で搭載、予め用意されている工種体系をもとに電子小黒板を一括作成、撮影した写真から台帳を自動作成します。『蔵衛門御用達2020 Professional』は、電子納品に対応した上位バージョンです。土木、農林水産省やNEXCOなど公共工事の工種マスタを搭載、電子小黒板の一括作成、撮影した写真から台帳を自動作成します。両ソフトは、2月21日(木)に一般発売。先行して2月1日(金)より電子小黒板『蔵衛門Pad』シリーズとのお得なセット割引が適用される予約キャンペーンを開始します。

2020年に一般化する電子小黒板を見据えて、全てを一新

施工品質を証明するための工事写真は、日々増えています。作業効率化のため電子小黒板を導入する現場が増え続け、2年間で半数を超える54%の企業が電子小黒板を導入または検討していることが建設通信新聞社の調査(昨年9月)で発表されました。電子小黒板による一番の業務省力化は、撮影後の自動仕分けです。電子小黒板に入力された工事情報から工種や種別、撮影場所や状況ごとに写真を自動的に仕分けます。これによる時短効果は、デジカメの1/4です。効果を得やすい技術であることから、2020年には電子小黒板は8割の現場へ導入されることが期待されます。

電子小黒板による工事写真の自動仕分けを主としたワークフローに、写真管理ソフト『蔵衛門御用達』が対応しきれていませんでした。まだデジカメを使用する現場監督と共同で工事写真を管理する現場への対応も必要です。新しい『蔵衛門御用達2020』では、これまでの直感的な操作感を守りつつ、より細かく写真を仕分けて台帳に保存できるように本棚UIを大幅に改修。一つの工事に対して複数の本棚を持つことができます。新しいツリービューUIは、工事写真台帳に保存された写真を一覧表示。自動仕分けされた写真を俯瞰しながら、ページ毎に写真の並び替えや調整が可能です。台帳レイアウトもオーダーメイドにも対応。写真やテキストさらに設計図を見やすい形式で電子小黒板から自動で配置します。新しい『蔵衛門御用達2020』シリーズは、全てを新しくして電子小黒板連携を中心とした未来の工事写真ワークフローを支援します。

『蔵衛門御用達2020』シリーズの新機能

『蔵衛門御用達2020 Standard』と『蔵衛門御用達2020 Professional』には、電子小黒板『蔵衛門Pad』シリーズとiOSアプリ『蔵衛門工事黒板』と連携して工事写真管理の大幅な時短を実現。デジカメの頃の作業時間を1/8まで削減する新機能をご紹介します。

1.ひとつの工事で台帳を工区や工種ごとに管理できる、複数本棚機能

『蔵衛門御用達』の特長であるデジタル本棚が強化されました。ひとつの工事で複数の本棚を持つことができます。ひとつの本棚で管理できる台帳に制限はありません。本棚に台帳がたくさん並んだら、「ボックス」に台帳をまとめることできます。そして新機能「本棚仕切り」を使うと、本棚に並ぶ台帳やボックスを細かく最大4階層で写真を仕分けることができます。従来の2階層と比べて、2倍です。

工事写真管理ソフト『蔵衛門御用達2020』ではひとつの工事で台帳を工区や工種ごとに管理できる、複数本棚機能がある

2.台帳の写真を俯瞰できる、
新しいツリービュー

新しいツリービューは、ページ毎に写真が区切られて一覧されます。台帳全体を俯瞰しながら、写真を並び変えるのに便利です。さらに写真のサムネイルの下に工事情報が表示され、似た写真が並んでも区別がつきます。『蔵衛門御用達2020』シリーズでは、電子小黒板で自動作成された台帳に対して、細かい写真整理が早く、ラクになります。

工事写真台帳の写真を俯瞰できる、新しいツリービュー

3.写真・文字・図面の配置を指定できる、
台帳オーダーメイドサービス

本物の工事写真台帳をパソコンでバーチャルに再現した『蔵衛門御用達』の手めくりデジタル工事写真台帳は、18パターンのレイアウトテンプレートを備えています。『蔵衛門御用達2020 Professional』ユーザーには、既存のレイアウトに加え、発注者の指定に合わせた台帳オーダーメイドサービスを受けられます。電子小黒板の自動作成をシミュレーションして、現場が求めるオリジナル台帳テンプレートを提供します。

写真・文字・図面の配置を指定できる、工事写真管理ソフト『蔵衛門御用達2020』の台帳オーダーメイドサービス

4.6,368種類の工種マスタを搭載、
電子小黒板連携で台帳を自動作成

『蔵衛門御用達2020 Standard』には、一般建築と一般土木の工種マスタ、『蔵衛門御用達2020 Professional』には、電子納品に対応した土木や営繕さらにNEXCOなどの各基準にあった工種マスタを搭載。これら6,368種類の工種マスタから『蔵衛門Pad』シリーズとiOSアプリ『蔵衛門工事黒板』へ電子小黒板を一括登録できます。電子小黒板が効率的に作れるだけでなく、写真台帳の自動作成にも適用されるので便利です。

工事写真管理ソフト『蔵衛門御用達2020』は6,368種類の工種マスタを搭載、電子小黒板連携で工事写真台帳を自動作成

5.エクセルで作成した
オリジナル工種体系ツリーの読み込み機能

予め登録されている工種マスタとは別に、現場オリジナル工種マスタを『蔵衛門御用達2020』シリーズへ読み込むことができます。読み込み可能なファイル形式は、エクセル(.xlsx)です。エクセルを使うことで現場監督同士で工種マスタの共有が可能、写真を仕分けルールを統一できます。

エクセルで作成した現場オリジナル工種体系ツリーの読み込み機能。エクセルを使うことで現場監督同士で工種マスタの共有が可能

『蔵衛門御用達2020』
StandardとProfessional の違い

『蔵衛門御用達2020』シリーズには、二つのグレードがあります。一般工事用の「Standard」そして電子納品に対応した上位バージョン「Professional」です。『蔵衛門御用達2020』を使うには、「Standard」または「Professional」の有料ライセンスキーが必要です。また途中で「Standard」から「Professional」へのアップグレードもできます。それぞれの違いについてご説明します。

1.小規模の一般工事に最適な
『蔵衛門御用達2020 Standard』

民間工事で台帳を印刷またはPDFでの提出が指定された場合は「Standard」をお使いください。新しい本棚やツリービューそして電子小黒板連携で効率的に工事写真を管理、提出できます。

蔵衛門御用達2020Standard(スタンダード)

2.現場内でデータ共有、電子納品指定工事は
『蔵衛門御用達2020 Professional』

上位グレードとなる「Professional」は、現場内のデータ共有そして電子納品出力に対応しています。データ共有機能は、ローカルネットワークまたは「Dropbox」または 「Box」と行ったクラウドサービスを活用することで離れたパソコン同士で本棚を管理、台帳を編集できます。また電子納品出力支援機能は、国土交通省「デジタル写真管理情報基準(案)」、農林水産省「電子化写真データの作成要領(案)」をはじめ、各要領(案)に適したデータをウィザードに従って操作するだけで簡単に出力できます。『蔵衛門御用達2020 Professional』から台帳オーダーメイドサービスも受けられ、企業内で共通の台帳テンプレートを使って、提出書類の品質向上、現場内の運用を統一を可能にしました。

蔵衛門御用達2020 Professional(プロフェッショナル)
蔵衛門
御用達2020
Standard
蔵衛門御用達2020Standard(スタンダード)
蔵衛門
御用達2020
Professional
蔵衛門御用達2020 Professional(プロフェッショナル)
電子小黒板から工事写真台帳を自動作成
デジカメからの取り込み
工種マスタから電子小黒板を一括作成
国交省などの工種マスタから電子小黒板を一括作成
オリジナル工種マスタの読み込み
改ざん防止機能(DCP対応)
工事写真一括編集(エクセル連携)
台帳オーダーメイドサービス
複数本棚で台帳を管理
ツリービューで台帳を俯瞰
本棚を複数パソコンで共有
クラウド(Dropbox , Box)に台帳を保管※1
台帳印刷機能
台帳をPDFで出力
バックアップ※1
電子納品出力
希望小売価格(税込)
13,824円
54,000円

※1 下記機能は、リリース後のアップデートで利用可能になります。公開予定日は、6月以降です。
   ・クラウドサービス(Dropbox , Box )に台帳を保管
   ・アルバム単位のバックアップ機能のみ後日公開。工事全体のバックアップ機能は搭載されています

『蔵衛門御用達2020』シリーズの動作環境

新しいバージョンからCD-Rでの配布を終了しました。インストールプログラムは、専用ページからダウンロードが必要です。インターネット環境が無い場合、一部機能が利用できません。予めご了承ください。

『蔵衛門御用達
2020 Standard』
『蔵衛門御用達2020
Professional』
OS
Windows10 / Windows8.1 / Windows7 SP1
CPU
Core i3以上推奨
メモリ
4GB以上推奨
ディスプレイ
1024x768以上の解像度
HDD
空き容量600MB以上(プログラム分)、写真を格納するデータ領域は別途必要
CD-R/RW作成、印刷する時は1GB以上推奨
ブラウザ
Internet Explorer 11、Microsoft Edge
Excel
Microsoft Excel(2010、2013、2016)
※インストールされていない場合は、一部機能がご利用いただけません

※自作機(ショップブランド機を含む)は動作保証外です。
※メーカーが保証していないWindows OSへ載せ替えたパソコンは動作保証外です。
※Windows Server、及びWindows RT、Winodws10 S、Windows10 Enterprise(LTSB/LTSC)での利用は動作保証外です。
※OSの利用する機能や常駐するアプリケーション(ウィルス対策ソフト等)によっては、推奨以上のスペックが必要な場合があります。
※製品のライセンス認証およびアップデートをするには、インターネットに接続出来る環境が必要です。
※本棚の共有を行う場合、蔵衛門ドライブを除くWindows以外の共有接続(LANに直接接続可能なディスク装置などの利用も含む)は動作保証致しかねます。
※ご利用の環境によって、共有設定が異なります。Windowsの設定についてはお客様にて対応をお願いします。
※インストール可能なパソコンは、1ライセンスにつき1台となります。
※VirtualPC等仮想パソコン環境やWindows7のXPモードへインストールを行うことはできません。
※Windows10のタブレットモードではご利用いただけません。
※ストアアプリ版Officeの動作保障はしておりません。デスクトップ版(クイック実行版)を再インストールしてお使いください。
※SP1が適用されていないWindows7は動作対象外です。

『蔵衛門御用達2020』今後の展望  

一般発売に先駆け2月1日(金)から2月20日(水)まで先行予約販売を開始。『蔵衛門御用達2020』シリーズは電子小黒板での工事写真業務を推奨します。電子小黒板『蔵衛門Pad』シリーズとのセット予約特典として、工事写真管理ソフト『蔵衛門御用達2020 Standard』を1台につき1本無償でプレゼント。製品の出荷は、発売日と同じ2月21日(木)です。本体金額だけで、電子小黒板入り写真の撮影から管理、提出までを可能にします。

一般発売は、2月21日(木)を予定しています。同日発売の『蔵衛門Pad』シリーズと合わせて、公式サイト(蔵衛門.com https://www.kuraemon.com)にて販売、販売代理店や家電量販店での購入が可能です。また新製品を「IT導入補助金」の対象として登録、「NETIS」登録情報を更新し、建設現場のICT導入と活用を支援して参ります。

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