プレスリリース

2019.07.16電子小黒板・工事写真管理ソフト導入で最大150万円補助
『蔵衛門』シリーズ、7月17日よりIT導入補助金の二次公募受付スタート

株式会社ルクレが開発・販売する『蔵衛門』シリーズは、経済産業省のサービス等生産性向上IT導入支援事業(以下、IT導入補助金)の二次公募への申請受付を7月17日(水)より開始します。本事業の対象ITツールとして、3年連続国内シェアNo.1※1の電子小黒板『蔵衛門Pad』と『蔵衛門工事黒板』、そして工事写真管理ソフト『蔵衛門御用達2020』が認定されており、これらを新規で購入する中小企業・小規模事業者※2は、公募申請を行うことで導入費用の1/2以内、最大150万円の交付金を受けとることができます。
「IT導入補助金」とは、中小企業・小規模事業者の生産性向上を目的として、ITツール導入時の費用を半額補助する経済産業省の制度です。

「蔵衛門」シリーズのIT導入補助金交付について:https://www.kuraemon.com/hojokin/it2019/
お客様からのお問合せ(くらえもん☆オンラインIT導入補助金事務局):03-4500-6702

今年3月、国土交通省より、i-Constructionの深化に向けた施策の一環として、「平成31年度以降に工事発注を行うすべての営繕工事において、電子小黒板の活用を原則とする」という旨の発表がありました。これに伴い、電子小黒板の本格導入がさらに加速すると見込まれています。

『蔵衛門』シリーズは、工事写真の管理ソフトとして20年間現場を支援してまいりました。2014年には、業界初となる電子小黒板専用タブレット「蔵衛門Pad」を発売し、人手不足に悩む現場で工事写真管理業務の大幅な効率化を実現。さらに、2017年に国交省が電子小黒板の使用を認可して以降、数多くの大手企業で電子小黒板iOSアプリ「蔵衛門工事黒板」も採用されています。
今年2月には、多様化する現場ニーズを受けて「蔵衛門Pad」の新モデル3機種を発売。『蔵衛門』の電子小黒板は、現在までに29業種50,000を超える全国の工事現場に導入され、電子小黒板市場で3年連続国内シェアNo.1※1を獲得しています。

■IT導入補助金対象製品 ・電子小黒板ソリューション
「蔵衛門Pad」シリーズ※3 
「蔵衛門工事黒板」のライセンスキー

・工事写真管理ソリューション
「蔵衛門御用達2020 プロフェッショナル」
「蔵衛門御用達2020 スタンダード」

【「IT導入補助金」について】 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することによる、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を目的とした経済産業省の制度です。

■一次公募概要 対象者:80万円(税別)以上の対象ITツールを、新規一括で購入する中小企業・小規模事業者※2
補助率:補助金対象額(ITツール導入に係る費用)の1/2以内
補助上限額:150万円未満 補助下限額:40万円以上
申請期間:2019年7月17日(水)〜 2019年8月23日(金)
※当社の申請受付期間:2019年7月17日(水)〜2019年8月19日(月)


■導入規模と補助金額の例 ■補助金交付申請の流れ くらえもん☆オンラインIT導入補助金事務局(TEL03-4500-6702)への連絡と並行して、「SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言」を補助金申請者側で行います。補助金の交付申請は、ルクレと申請者とが共同で行い、交付確定後に、申請者は「蔵衛門」シリーズを購入。「事業実績報告」「事業実施効果報告」の提出は、ルクレと共同で行います。

申請後の審査で採択された事業者に補助金が交付されます。審査結果によっては、交付されない場合があります。
交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、補助金の交付を受けることができません。



※1 出典:(株)テクノ・システム・リサーチ
※2 建設業における中小企業・小規模事業者:資本金3億円以下、或いは従業員300名以下
※3 IT導入補助金は、ソフトウェア分の費用が対象となり、ハードウェア分は対象外となります
※ 蔵衛門はルクレの登録商標です
※ その他記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です

NETIS
J-COMSIA信憑性確認
i-Construction
Pマーク
IMSM

株式会社ルクレは、建設業界のDX化を支援します。

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