「蔵衛門」が
社員の技術と
モチベーションを
向上させる

写真業務が 50%削減

株式会社ODK

「少数」を「精鋭」に

電気設備工事を手がける株式会社 ODK。社員数は 9 名。同社のような小規模事業者では、ひとりあたりの作業量が多くなりがちだ。社員は機器の設置や配電といった実務が優先になり、工事写真業務は撮影、帳票作成とも社長の大場氏自らが行っていた。できれば社員に撮影指導をして任せたいが、他の仕事もあり難しい。そこで活躍するのが「蔵衛門」だ。

株式会社ODK

事業内容:
電気設備工事・設計施工
設  立:
2020 年6 月
従業員数:
9 名 2021 年12 月1 日時点
ウェブサイト:
https://o-dk.co.jp (現在制作中)
課題
  • ・工事写真業務を社員に託して、業務集中を解消したい
  • ・社員のスキルアップを支援したい
対策
  • ・チャットを活用、工事写真の撮影指導をリモートで
  • ・画像に注意点を直接描き込んで「伝わる指示」に!
効果
  • ・社長の写真業務が50%減!
  • ・社員の写真スキルが向上、撮影を任せられるように
  • ・社員の意識が変わり、全体のモチベーションが向上
代表取締役社長大場 光哉さん

課題現場に撮影を任せたい!
しかし、余裕がない!

1日に複数の現場へ車で移動して指示出しや撮影をする大場氏。経営や営業との兼務が大変。

理想と現実の狭間で

「本来の社長業はもちろん、ときには営業や本来現場監督がするべき業務も行わなければなりませんでした」 そう語るのは、電気設備工事を行う株式会社ODKの社長、大場氏だ。たとえば工事写真業務は、現場作業をする社員が行った方が効率がいい。が、現実はそうとも限らないという。社員はどうしても機器の設置や配電などの実務に追われ、写真業務を覚える余裕がないからだ。

負のループから抜け出せない

とはいえ指導もせずに撮影を任せてしまうと、やはり満足できる写真にはならないと、大場氏は言う。
大場氏「『電気設備の機械を撮ってきて』と頼んでも、撮ってくるのは全体の外観だけ。肝心の仕様や型番のプレートの写真がないんです。『明日は必ず撮ってきて!』とか『撮り直し!』などとガミガミ言うと社員のモチベーションが下がりますし、私も言いたくない。満足に指導できないこちらも悪いのですから」

結果、大場氏の負担は一向に減らず、社員は同じ作業の繰り返しで成長できない。このままでは社内の空気が悪くなっていくことも想像に難くない。これでは負のループだ。そうわかっていても、結局は大場氏自ら現場に足を運び、その場をしのいでしまう。ジレンマに頭を痛める日々が続いた。そしてある日、大場氏は『蔵衛門Pad DX』に出会う。

若手に撮影を依頼するが品質に課題

対策撮影した写真を事務所で確認。
工事チャットでアドバイス

実はベテラン「蔵衛門」ユーザー

大場氏「早速『蔵衛門Pad DX』を導入しました。当社では6年ほど前から『蔵衛門Pad』と『蔵衛門御用達』を使用しています。『蔵衛門Pad』の操作性には社員も慣れていましたし、私は『蔵衛門御用達』との連携機能を利用して工事写真帳票も作成していました。だから『蔵衛門Pad DX』にも注目していたんです」
大場氏が『蔵衛門Pad DX』に特に期待したのは、撮影した工事写真をクラウドですぐに共有できること、そして工事チャットだったという。

大場氏「とりあえず社員に『蔵衛門Pad DX』を渡して、撮影も任せました。

『蔵衛門Pad DX』で撮影した写真は自動的にクラウドに保存され、事務所のPCからもインターネットブラウザで共有できます。しっかり撮れているか、どこまで撮影が進んでいるか、事務所のPCからリアルタイムで確認できる。
現在も帳票作成は私が行っていますが、クラウド共有のおかげで、他の業務の合間に帳票作成を進められるようになりました。
また、撮り忘れや撮影ミスなどがあっても、発見と同時に連絡して対応できます。配電の工事では施工の数時間後には施工箇所が塞がれてしまうこともあるので、これは助かりますね」

現場チャットで風通しも改善

現場チャットは、主に撮影した画像と一緒に利用している。その効果は期待以上と、大場氏は語る。
大場「『この部分をもっと大きく撮って』とか『この範囲まで入るように』などと画像に指示を書き込んだり。または重要部分を赤丸で囲んだりして、現場チャットで送っています。電話やメールでの説明よりずっと正確に伝わります。それに、社員も電話や対面より気負わずに質問や確認の連絡ができるようです」
まさに「百聞は一見に如かず」。また現場チャットの利用で、現場と事務所のコミュニケーションの解像度も大きく向上したようだ。

電子小黒板を送付して撮影を依頼

効果社員の撮影技術とやる気が向上。大場氏の写真業務は50%減!

事務所から現場が見えるようになり、車で移動する機会が減った

社員の雰囲気にも変化が

大場「私がクラウドで見ているという安心から、心の余裕が出てきたようです。現場チャットでの指示が伝わりやすいこともあって、実際に撮影技術も上がったと感じますね。夕方になって現場から事務所に戻ると『今日の写真は良く撮れていたでしょ』なんて、ちょっと自慢げに話したりしています(笑)。
同業他社では、昔ながらの木製黒板とデジタルカメラを使っている会社もまだまだあります。そんな現場を目にすると、自分たちは先進的な環境で仕事をしていると感じるとも言っていました」

現在では写真撮影もすっかり任せられるようになり、大場氏の写真業務にかかる時間は半減したという。写真業務のスキルとともに、プロとしての意識も向上させる。そんな「人を育てる役割」もまた「蔵衛門」が担っている。

遠隔指導で若手の写真品質が向上

システム導入構成

・今回事例に登場した現場は以下の製品を使用しております。

    • 大場さん
    • 役割:撮影 + 帳票作成
    • 蔵衛門クラウドID
    • 蔵衛門Pad Tough DX
    • 蔵衛門御用達DX
    • 泉さん
    • 役割:撮影
    • 蔵衛門クラウドID
    • 蔵衛門Pad DX
    • 小松さん
    • 役割:撮影
    • 蔵衛門クラウドID
    • 蔵衛門Pad DX

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