プレミアムは『ルクレ☆オンライン』でご購入いただけます。
『ルクレ☆オンライン』を開く建設DX推進により建設業において、スマホやタブレットが導入される中、現場に導入される一般的なタブレット端末の83%(※1)は非耐熱仕様です。非耐熱仕様のタブレットだと、“熱暴走”により酷暑下の現場では急にシャットダウンしてしまったり、機能の一部が動かなくなってしまい現場の作業が中断するリスクが発生します。
※1 市販タブレットのスペック調査結果(ルクレ調べ)
屋外の工事現場でタブレットを利用すると、外気温だけでなく直射日光によりタブレットの表面温度は急激に上昇します。調査では、タブレットの表面温度は外気温度+15℃となるため、酷暑の真夏を想定した場合、タブレットに求められる動作環境は55℃となります。しかし、一般的なタブレットの動作環境は35℃程度です。気象庁による2024年度の気温予想では、タブレットの“熱暴走”は3月から発生する可能性があります。すでにタブレットの動作停止による現場作業の中断リスクは始まっているのです。
耐熱仕様である『蔵衛門Pocket Tough』『蔵衛門Pad Mini Tough』『蔵衛門Pad Tough』は、55℃でも動作可能。全ての部品を広域温度範囲に対応させることにより、放射性能を担保。熱伝導率も考慮に入れた設計で、CPUの熱が本体内部にたまらず、外部へ放出されるように部品を配置しました。放熱効率を上げることで、酷暑の現場利用でも安定動作を実現します。
建設業界にも時間外労働の上限規制が開始された2024年、「蔵衛門」は夏の猛暑でも建設DXを止めません。『蔵衛門Pocket Tough』『蔵衛門Pad Mini Tough』『蔵衛門Pad Tough』は、耐熱性能だけでなくIP68(防水・防塵性能)、1m以上の耐落下テストをクリア。さらに電子小黒板を使うことで工事写真を撮る時間を短縮、酷暑の現場での作業時間を減らし、現場で働く人の命も守ります。
頑丈モデル